玉井 公詞
玉井 公詞
北は北海道、南は九州、全国各地より高校球児の憧れの聖地、阪神甲子園球場に「野球を通じて親睦の輪を拡げよう」をテーマに昭和56年(1981)3月7日~8日東京秋川RC、東京府中RC、近江八幡RC、京都伏見RC、西宮甲子園RC、広島北RCが集結、6RCで準備大会がダブルヘッダーで行なわれました。  この時は東京秋川RCが優勝に輝き、開会の祝辞は西宮市の市長様(選手宣誓もありました)プラカードを持っての入場行進や元タイガースの名選手・藤村富美男氏がアンパイヤーをつとめるなど話題が多く、その模様は毎日新聞やスポーツ紙に「高校野球のミニ判のような大会」として掲載されました。  今大会は第35回記念大会となります。第1回から数えますと今迄甲子園球場で大会を盛り上げて頂いたチームは332チームです。  大会開催には大会役員、全国の野球同好会の会員の皆様方の他者を思いやる「超我の奉仕、ロータリー精神、スポーツマン精神」を貫かれ、克服して今日の隆盛にまで導かれた数々のご努力、ご協力に深く感謝申し上げます。今大会の登録は82クラブ、その後各クラブの都合で64クラブの出場、内初参加は千葉の松戸西RC,滋賀の長浜東RC,栗東RC、兵庫の神戸東RC、岡山の岡山北西RCの5クラブです。甲子園球場でプレーする者にとって昔も今も夢であります。  東京秋川・東京府中・びわ湖八幡・京都南・広島北・京都伏見の各ロータリークラブがコミッショナー委員として皆様のお世話をいたしております。  この大会は我々ロータリアンの祭典です。生涯忘れる事の出来ない前夜祭(各クラブのお国自慢)の披露や甲子園球場の初めて踏む土の感触、匂い、プレーボールのサイレンの音に、わくわく、どきどきしながらのプレーです。その喜びを忘れず、無理の無いように、又、怪我のないように十分に注意いただき、甲子園球場での数多くの感激と想い出を作って下さい。そして親睦の輪を大きく、大きく拡げて頂くよう、心から祈念し皆様方のご検討を大いに期待して挨拶といたします。